えええと

もしかして 現在 存在しない放送局もありますか?
ラジオきらっとなんて コールサインが JO2Cですね。このコールサインは 実験局に割り当てられるコールサインです。万博終了後も 設備は残っていて AMステレオ放送の実験局として使われたみたいです。しばらく送信アンテナが立っていました。

放送局の社名も 現在は変わってしまっている局もありますね。

たとえば 関東地区のテレビ局では 現在のテレビ朝日(10ch)は 当時NET(たしか日本教育テレビ)でした。また 現在のテレビ東京も 当時は 東京12チャンネルでした。
FM放送も FM東京が いつのまにか 東京FMになってました。
短波放送も 日本短波放送も 現在は ちがいますよね。
そうそう ラジオ関東もかな。

KBS近畿放送も 現在は 京都放送ですよね。

日本全国の AMラジオ局の受信を目指したんですが 数局受信できませんでした。

関東以外の テレビ局などは 出かけた先で受信して 報告書を書いて 放送局にレポートしたものもあります。


かなり前ですが(30数年前??)夢中で ラジオにかじりつき アンテナを工夫し ノイズ源の蛍光灯を消し ノイズの少ない深夜にラジオのダイヤルをまわしたころを懐かしく思い出しました。
地元の放送局と同じ周波数のDX局を受信するには 地元のラジオ局の放送終了時刻(午前0時過ぎ)を待って 受信にTRYすることもありました。
また ラジオも アナログなチューニングですので 受信している周波数は カンです。
当時 SONYのBCLラジオより オーディオ用のFM/AMチューナーの方が AM放送の受信はしやすかったのを覚えています。
周波数の目盛りが 等間隔で ほぼ直読できたのです。
その後 周波数カウンタなるものを自作できることを知り 早速 TTLを寄せ集めて自作したものです。

日本全国のラジオ局の周波数一覧表も よく雑誌(ラジオの製作 通称ラ製)に 掲載されました。今でも 当時のラジオの製作の197●年の●●月号には こんな記事が出てたなんて 写真や絵とともに覚えてますね


BCLなんて 言葉 みなさんご存知でしょうか?

こんなことから アマチュア無線や オーディオ 電子工作に 入っていったんですね。



                                  by kon
                                            更新   2013/02/05

東北放送

信越放送

岐阜放送

岩手放送

秋田放送

福島放送

昔 中波国内ラジオ局のベリカードを集めてました。

読売テレビ

山陽放送

甲信越地区
東北地区

FM大阪

和歌山放送

ニッポン放送

日本短波放送

東京12チャンネル

標準電波局 JJY 福島局

琉球放送

山形放送

福島テレビ

東海・近畿

RKB毎日放送

RKB九州朝日放送

熊本放送

中部日本放送

毎日放送

近畿放送

朝日放送

中国放送

ラジオ関西

福島中央テレビ

関東地区

日本教育テレビ

フジテレビ

テレビ神奈川

ラジオ関東

北海道放送

山梨放送

札幌テレビ放送

千葉テレビ

科学万博放送実験局

東京放送 ラジオ・テレビ

FM東京

栃木放送

茨城放送

ラジオ大阪

四国放送

NHK BS放送

1977年ころ 周波数は現在のように 9KHz間隔ではなく 10KHz間隔に並んでました。

そんな1970年代〜の ベリカードです。

当時のカードが出てきましたので 紹介します。

九州・沖縄

福井放送

北日本放送

新潟放送

北陸放送

北海道地区

西日本放送

中国・四国

静岡放送

東海ラジオ放送