特定小電力トランシーバ KENWOOD UBZ-LH9 の修理
令和8年10月3日 初回掲載
今回は KENWOOD UBZ-LH9 特小トランシーバを「ジャンク」ということでいただきました。
このRIGは、特定小電力 422.200MHz~422.300MHz 12.5kHzステップ 9チャンネル 送信出力10mW 電源は専用充電池か 単3電池3本 のようです。
このシリーズには 9ch機と11ch機があり 同じチャンネル番号でも周波数が異なるのでQSOできません。← ややこしい
同シリーズに 20ch機があり こちらは 9ch機 11ch機 どちらともQSOできるそうです。この機種では 9ch機のチャンネル番号は h1~h9のように扱われ
11ch機用のチャンネル番号は そのまま1~11chのようです。
1.初期動作状況
単3電池を3本いれ 動作確認の結果以下の通りでした。
・電源スイッチで 電源が入るが 電源OFFはできない。電池を外して電源を切るしかない
・チャンネル切り替えの UP DOWN 操作できない
・MODEスイッチ 反応なし
・初期状態で 1ch になったので 送信すると 送信と FM変調は 確認できた。
半固定VRがならんでる。
左から PA X??dev Tone て シルク印刷がある。
・Tone は トーンスケルチ用の レベル調整 かな?。
・dev は FMの変調度調整 ?
・PAは ??
さび?


3.余計なお世話
基板の スイッチのパターンと ボタン側の導電ゴム部分をお掃除。
よく見ると CPUの一部が 電池からのガス?で リードが汚れ? 錆び? がついていたので 掃除した。
これで 簡易的に 動作テストすると ボタン操作が 回復。
直ったみたいです。

2.分解してみる
ベンツ型のねじを6本で簡単に分解できます。ボタン操作ができないようなので、スイッチ部分の不具合?かと予想。
