学研の 大人の科学として 発売されました。¥3500です。
早速 購入して 組み立ててみました。

組み立てにかかる時間は およそ1時間〜2時間と言ったところです。半田付けは必要ありません。
私のものは プラスチックの筐体にバリが出ていて 組み立てに迷いました。バリなのかどうか 判断に迷いました。

一番時間がかかるのは フラップの取り付けですね。作業中に 本体が手元が狂い 落としてしまったのですが (10pくらいの高さなんですが.....)
途中までつけたフラップが取れてしまいました。分の桁だったのでよかったです。時の桁だと大変そうです。理由は 作ってみるとわかりますが部品の共通化のためのため
フラップの枚数が 分・時とも共通にしていますので1時間に1枚フラップが落ちるわけではなく20分や30分で時のフラップが落ちます。
ですから 同じ表示のフラップが複数枚あり 裏側の数字が違うものがあるんです。

また 使ってみて フラップが落ちる際にモーターが回り カムを動かす音が結構大きいんです。
夜,静かになると 気になります。
電池の寿命は 説明書によると2ヶ月程度だそうです。ACアダプタを検討しようと思います。もしかして スイッチング方式のものは ノイズで受信できなくなってしまう?かもしれませんね。
確認・検討が必要そうです。
完成したキットのままだと 本体内部にホコリがたまり 掃除ができなさそうです。(フラップが外れてしまいそう)薄めの透明カバーでも作ろうかな。


しかしながら おもしろい アナログちっくなもので 気に入っています。

                                                          2013/04/20

フラップクロックについて

100円ショップで売っているプラケースにいれて 愛用しています。
まだ 未使用があるので 何に使おうかなあ?!

これから,アクリルでケースを作ってみたいと思います。
もちろん 透明ですよ。この動きが いいんですから。

今回 某オークションで 新品デットストックの フラップクロック
を 入手しました。
いつも,電子回路ばかり遊んでいたせいか このメカ的な動きに
美しさを感じています。
1分ごとに 数字が書かれたパネルが パタッ と おりてきて 時刻が表示されます。うううううん! いい!

そういえば 昭和40年代〜50年代にこのような時計が 各社から
出ていましたね。
今になって どのように動いていたのか見たくなり 入手した次第です。

文字盤?のところには ネオンランプがついてます。
50kΩくらいの 抵抗を直列にして AC100Vにつなげばokかなあ。

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では ケースの材料を調達に行ってきます。        2009/07/12

入手したのは.....

製造メーカーは 不明ですが ACモーター(50Hz用)のメーカーは 有名なコパルです。
AC10Vを加えると 動作するようです。

入手した価格は 1500円でした。(電源トランス付き)

タイマー機能もあるみたいです。

学研から「ぱたぱた電波時計」のキットが発売に!