清水電子  SS−105S を修理する。

初回UP 23.05.11
最終更新 24.01.26

先日 もう1台 SS−105を入手した。
こちらは フルオプション。 しかし ジャンクです。
さっそく 動作テスト。
やっぱり。電源はいらず。
調べると 電源コネクタがいたんでいることが原因と判明。CRC556で 磨いて 復活。電源が入ったところで 他の回路を試験。
スピーカからは 何の音も出ない。CWのサイドトーンは 出る。
FMに切り替えて SQLをあけると かすかにノイズが聞こえる。
ということで SE−AF基板の電解コンデンサあたりかなあ ということで AF入力からみの 電解コンデンサを全交換。
無事 音が出ました。
SGから 9.0000MHzの信号を入れると 受信できた。しかし アンテナからの信号は受信できず。
調べると VFOに 電源がきていない。リアパネルのMTソケットに プラグを差し込んでおかないと電源が供給されないのですが さしてある。
テスターで確認すると このソケットの接触不良と判明。やはり CRC556のお世話になり 復活。
これで とりあえず 電波を受信できるようになった。あとは 細かいところを 直していきます。VFOの照明ランプが切られていてないので LEDで
代用しようかと考えています。ケースは さびを落として 再塗装の予定。

ということで 2号機は あっけなく 受信まではこぎ着けました。フルオプションなので がんばります。これについてきた マニュアルを UPします。
PDF化します。

もう一台の 1号機も 作業再開しています。

                            平成24年1月26日(木)


             付属マニュアルは こちら です

             説明書/組み立て/回路図/定格/リニアアンプ/FMユニット/ノイズブランか など

清水電子 SS-105Sを ご存知でしょうか?
知ってる! とおっしゃる方は かなりアマチュア無線を楽しまれている方ですね。
今から 30年ほど前にあったアマチュア無線機です。キットで78,000円 完成品で94,500円でした。

今回 ジャンク状態で 入手しました。せっかくなので なんとか修理してみようと思います。
今回の修理は 素人が趣味の範囲でやっていることです。よって,間違いや不適切があるかもしれません。
(必ずある?!)もし,お気づきの点がありましたら お教えいただければありがたく思います。


まず 外観からして かなり手強そうです。無線機のケースは サビがかなり出ていて 内部もかなり ひどい状態。本体を横に立ててあったのでしょう。
本体左側が とくに被害がでています。ほんとに ジャンク 状態です。

まず ケースの錆を落として 再塗装が必要そうです。
また 内部の基板にも影響がありそうですが 開けてみると ダメージは大きそうですが致命的ではなさそうでした。?

まず 回路図や マニュアル類を探したところ 発見しました。それが こちらです。

後ろのパネルにあるアクセサリーソケットに ショートソケットをささないと 内蔵のVFOに電源が供給されないのですね。
今回は 配線でショートさせておくことにします。
VFOの発振を確認しました。

また SE−LO基板上の水晶発振が バンドにより発振していないことがわかりました。まず このあたりから 対処することにします。
今日は 時間がなかったので ここまでです。

                         平成23年7月24日(日)

左の写真の右に見える丸いICは MC1496のメタルカンパッケージのものです。これは 入手困難。プラスチックパッケージのものなら
現在も入手可能です。このメタルカンパッケージのMC1496ですが学生時代に随分使いました。もう 30年くらい前になります。
ピンアサイン
さえわかれば,代用可能です。たぶん。

8月以来 久しぶりに SS−105の前に座りました。4ヶ月が経過して 進行状況も忘れてしまっています。
もう一度 初心にかえって 点検から再開したいと思います。

状況が進みましたら 更新します。

                            平成23年12月07日(水)

やっと 作業が再開できそうです。
今日 人間ドックの再検査で 休暇をとりました。検査が 早く終わったので いい機会とおもい8年ぶり?に 秋葉原に出かけ
パーツを買ってきました。(SS-105に使うものではありませんが)
いつもは 通販で集めていたのですが E96系列の抵抗がほしくてネット通販を探しましたが見つからないので
直接出かけることにしました。
いってみて びっくり。駅周辺がまるで違う。ジャンク街が 駐車場になっていた。秋月電子通商の目の前も 駐車場に....
なんということでしょう!(ビフォーアフター?)
JR秋葉原駅にあったそば屋もなくなっていた。
ラジオ会館もリニューアルで どうなるのかなあ
ラジオデパートも 空き店舗があちこちに。でも 昔より ラジオデパートの店番の人は若くなった?以前は ○○ありますか?と聞いても
ないよ。などと ツッケンドンな返事だったが いまは親切だこと親切だこと。いいんだか悪いんだか。

ジャンク品を扱う店は激減ですね。なんだか つまんなくなった。


                            平成23年11月24日(木)

相変わらず 本業が 多忙。まったく SS-105の前に座ることが出来ません。11月中旬ころには 一息つけそうです。
それまで お預け。ちょうど 涼しくなり(寒くなり?) 修理に最適な気温になるでしょう。そろそろ TOPページのデザインも10月バージョンに変更します。
                            平成23年9月26日(月)

現在 本業が多忙に付き 休止中。

                            平成23年9月9日(金)

作業開始から 3ヶ月が過ぎてしまいました。

ただいま SE−RF基板で 奮闘中。ですが,現在 仕事が多忙のため なかなか作業がすすみません。

                             平成23年8月13日(土)

そういえば このSE−RF基板を点検したときに コイルの汚れがひどかったので もしや コイルの損傷?とも疑われますので 共振をするか
試験してみます。ダメなら FCZコイルに置きかえてみることにします。そういえば ディップメータを どこにしまったか。ここ数年お目にかかっていませんでした。
そこで FCZコイルを購入しようと調べると な なんと 「製造販売終了」の文字が。
やっぱり 自作するアマチュア無線家が いなくなったということですね。部材の入手が困難とありましたが 結局 数が出ないんでしょうね。
自分で ボビンにコイルを巻けば済むんですが 出来合のコイルを利用してましたので...
今回 発注しようとしたのが 3.5M 7M 14M 25Mなんですが キャリブレーションには 25Mがありませんでした。

それと 別件ですが このユニットの受信入力についているトラップ回路は どの周波数のトラップ回路なんでしょうか?時代的に CB無線(27MHz)
の超強力な信号のためなのでしょうか? 昔 KW級のリニヤアンプを積んだ大型車が走っていて 社会問題になってましたね。

                              平成23年8月7日(日)

まずは IFに近い方から 攻めて行きます。IF周波数の同調回路では SGの信号を受信できる。3SK49のゲートでも SGを確認できる。
バンド毎の同調回路あたりから 怪しくなる。

原因は 色々考えられますので 一つずつ確認して行きたいと思います。

・ロータリースイッチの不具合
・コイルの不具合
・TUNE回路(バリキャップダイオード)の不具合......
・などなど

                              平成23年8月5日(金)

とりあえず SE−IF基板については 受信に関しては 良しとします。まだ 微調整はあると思いますが 先に進みます。


次は SE−RF基板ですが この基板が 一番手強そうです。まず ケースから外すのが大変です。
信号の流れを追います。

Sメータが動かないことに関して 解決。矢印で示した トランジスタ 2SC1815Yの不良でした。RFGAINを回すと メータは動いていたため メーター回路は
動作していたようですので AGC回路に問題がありました。

今日は ローカル発振の水晶の信号を,スペアナで見てみました。(職場の実験室にスペアナがある。個人では買えませんし 置く場所もないです。)
7MHzは 好調のようですが 他のバンドが不調のようでしたので とりあえず 28MHzの4バンドについては コンデンサ68pFを 手持ちの関係で47pF
に減じてみたところ 良い結果のようでした。(CQ出版 HamJournal 情報)
Lも調整したところ SG(シグナルジェネレータ)からの信号を 各バンドとも 受信を確認しました。

現時点での 受信に関しての疑問点を整理すると
・Sメータが動かない。(RFGAINを回すと 動くので メーターや 回路は 生きていると思われる。調整用のVR2やVR3は 一度基板から外してを確認済み)
・SGの信号を受信できるが 実際のQSOは受信できない。(感度に問題があると思う。FET 3SK49が 怪しい。)
・バンドにより感度差がある。(調整の問題?)

ということで まず 怪しい3SK49を 交換してみます。結果は また報告いたします。3SK49は ラジオハウスに注文。価格表にありませんでしたが
 取り寄せていただけることになりました。 単価¥300でした。


                    平成23年7月29日(金)

写真のリレーですが 中古のものが到着。交換しました。これで 9MHzのIF部分の動作テストに入れそうです。スピーカからは SSB特有の無信号時のノイズが
出るようになりました。R IN端子をドライバーで触ると ガリガリという感じのノイズが出るので とりあえず 動いているような感じです。

                          平成23年7月21日(木)

SE−IF基板をチェックしていると RB端子に 電圧が来ていないことが判明。
RBは 受信時に電圧が加わる端子。たどると SE−LPR基板のリレーで切り替えられているようです。リレーを基板から外してテスターで確認すると4回路あるうち 1回路がNGです。中古のリレーを Y!オークションで入手。到着次第交換します。

現在 受信時のノイズは まったく出ませんので SE−IF基板が 動作してないのでしょう。
まだまだ 先は 長そうです。

                                  平成23年7月12日(火)

音声基板 (SE−AF基板) 動作しました

○ 不良だった  μPC575C2 を 交換。スピーカから 音が出ることを確認。
○ サイドトーン回路 動作不具合。原因は 電解コンデンサの不良。(写真)

ICの足の根本が 焼けたようで パッケージに クラックが入ってます。
元のオーナーは 何をして こわしたのでしょうか?

電源をつないでのテストを 開始しました。作業開始から 2ヶ月です。

○ メーター部照明ランプ/チューニングダイヤル照明ランプは 点灯 ok
○ SE−AF基板 13.5V端子 電圧ok  9V端子 電圧ok
○ スピーカから 音出ず。調べてみると SE−AF基板の 低周波増幅IC μPC575C2 が焼損しています。
  若松通商で168円にて販売されているので 注文。
  

今週も本業多忙につき 進展ありませんでした。
来週は すこし進展するかな?
                                平成23年7月1日(金)

5月18日に水洗いした部品のうち 透明プラスチックのSメータや チューニングメモリのパネルですが 汚れがひどかったので
洗剤をつけてスポンジで ゴシゴシと擦ったため 細かな傷ができ 透明ではなく 曇り硝子状態になってしまっていました。
そこで 模型店で入手したコンパウンドを使ったところ 完璧ではありませんが 傷を落とすことが出来ました。

FETを交換し,とりあえず 元のように基板をシャーシに戻し 配線ももどしました。
ほかに 目視検査をしたところ PAユニット基板の 励振増幅段のエミッタ抵抗が 焼損しているのを発見。エミッタ抵抗が焼けてると言うことは
励振段のトランジスタが不良になっている可能性もありか。
このエミッタ抵抗 抵抗値は 回路図から判明しているが 大きさから 1W〜2W程度。手持ちが無い。1/4Wをパラってもいいけど スペース的に難あり。
手配します。

                                

注文しておいた 3SK63GR が 到着。
今週は 忙しくて 作業の進行はありません。次週は 少し進むか?

       平成23年6月12日(日)

ここで 今月の軍資金終了。ほんとに 受信できるようになるのか,電波が出るのか,弱気になりつつあります。

                                平成23年6月5日(日)

ピンが傷んで 折れているトランスを発見。
幸いなことに線は切れていない様子。接着剤でピンを固めて基板に戻すことになりました。

不良パーツ(傷んだパーツ)を交換しながら 基板を修復しています。パーツを 一度基板から外し,基板とパーツを清掃し 再ハンダしています。
ここで 3SK62GRの足が腐食して折れていました。こちらは サトー電気で入手可能なようです。注文しました。
それから 基板をケースに固定する際に使われている金属スペーサですが こちらも2.6oネジのものです。カタログ的には存在しますが 私のような電車は1時間に1本の所では 小数では入手不可(最低100個以上)。と思ったら 長さが少々違いますが 通販で見つけました。(良かった!)

LM1496のCANパッケージですが よく捜せば あるもんですね。

1軒目は 秋葉原の 鈴商 です。315円で 在庫 ◎ たくさんあるのかな?
2軒目は 教えていただいたのですが 九州にある ラジオハウス です。生産中止になった半導体をたくさん あつかっています。こちら 420円 でした。


データシートも ありました。

emu_99 様 ありがうございます。

                                 平成23年6月1日(水)

サトー電気から パーツが届きました。
・2SK19GR
・2SC535の代用品 2SC1923
・MC1496 CANパッケージは手に入らなかったので DIP型でガマン
・DCジャック  昔の無線機に,このタイプがよく使われました。最近見かけません。 (写真左の一番左のもの)
・VRなどのつまみ(写真右)
・ツェナーダイオード(11Vと9V) 昔大変お世話になった「RD**」というNECのツェナーが 今は製造していない?

別な所に注文した
・VR  これが結構くせ者。サトー電気で 見つけられなかった。
 あるんだけど軸の長さが短かったり ローレットタイプだったりと 意外と合わない。(写真右のVR)

                                   平成23年5月29日(日)


ひきつづき SE−LO基板の方を 点検しました。

追加で 交換が必要なのが   2SK19GR  2SC535 2SC1815Y あたりでしょう。2SC1815Yは 手持ちがあり 即交換。
2SK19GRは サトーデンキに 注文。
2SC535は 手に入らないため 代用品でいきます。互換表によると  2SC1923  とのこと。早速 注文。

                                   平成23年5月24日(火)

落札した業務用無線機から取り出したVRと 専用つまみです。
スイッチも付いてました。

落札したもう一台の業務用無線機は PLL式でしたが どうやら内部のDIPSWで
周波数を設定できるタイプのようです。まあ アマチュア無線の周波数は もともと設定されていないでしょうが。
こちらも ちょっと楽しめそう。

また,リアパネルの アクセサリーソケットを交換しました。真空管のミニチュア管用のMT9Pソケットでした。手持ちにありました。
今になって気がついたんですが 使われているビスは てっきりM3だと思っていたら M2.6が多用されていました。

本日の作業

・SE−LO 基板のネジをはずして 基板の清掃を実施。基板のコイル周辺を清掃した。コイルを一度外して コイルの周りを綿棒にアルコールをつけて 清掃した。
 コイルの左側のエリアや 右のバラモジ周辺は よごれが酷いので後日ゆっくりと。

こわれているSメータと類似している?
中古のメーター
(TRIO TS−700のものだそうです)

SE−SW基板の回路図です。
ツェナーダイオードや抵抗,半固定抵抗などで構成されています。
手始めにこの基板から修復することにしました。

かなり塗り重ねました。ケースの塗装で スプレー缶2本を消費。
元の塗装を剥がすのに 数日かかりました。

オークションで落札した 業務用無線機。
矢印のVRとツマミが 今回のターゲット

本日の作業は

・ボリューム4個と つまみ を交換します。(発注済み)
SE−SW基板から 修復を開始。  ツェナーダイオード 抵抗など 交換。(発注済み)
 基板(部品面)の汚れ,ハンダ面の汚れをアルコールと綿棒で清掃。ハンダ付けの再ハンダ
・ケース 塗装開始。色は できるだけオリジナルに近くしました。(アサヒペン  モスグリーン)
・Y!オークションで 本機のSメータに近い?と思われるメータを落札。到着待ち。(22日到着)
 同じく 2軸のVRが付いているジャンク品を入札中。

                                                 平成23年5月19日(木)

Sメータが壊れていることが判明。
代用できるメータを捜します。
文字盤を移植しようと思います。
また レバーの折れているスナップスイッチを新品に
交換します。同じものを昔よく使いましたが 
現在手持ちがありません。
類似のスイッチに交換しました。
色は同じにしました。

平成23年5月18日(水)
本題に戻します。

まず,分解出来なければ先にすすみません。前にも書きましたが ツマミの固定ネジが外せません。八方手を尽くしましたが なんともなりませんでした。
そこで ツマミや ボリュームは交換することにして 分解を進めました。
ここで問題があります。2軸のボリュームが 入手きわめて困難。ここは 少し様子を見たいと思います。どこからかハイエナするしかなさそうです。
とりあえず FMユニットを入れない限り単連のもので間に合います。
それから Sメータが不良でした。こちらは 似たメータを探し,メーターパネルを移植する方向で行きます。
ツマミの多くは サトー電気で 入手出来そうです。

パネルを外せたので,よく水洗いしておきました。メーターの透明プラスチックパネルと 文字板もお掃除。

                                                  平成23年5月16日(月) 今日は仕事が休み!

このrig(アマチュア無線の世界では 無線機のことを rig リグといいます。)の記事を 昔何かで読んだような記憶がありました。
探したところ ハムジャーナル誌(CQ出版)2002年秋号bP03 に 解説記事がありました。これも参考になりそうです。
HAM Journal の定期発刊が 無くなって久しいです。せっかく 一度復活したのに....
もしかしたら 出版社でコピーサービスがあるかな? 絶版の書籍のコピーサービスが昔はありました。今は??

bS7あたりから 本棚にありました。ちょうど 「ミニファクス」が流行した時代です。
電電公社からNTTになるころの電話用のFAX(ミニファクス)を 無線で使うための改造が紹介されてました。私も,いろんな記事を参考に
機能を充実させて改造しました。
究極は写真モードの搭載でした。これには苦労しました。調整のために中古のオシロまで買いました。当時はオシロも高価でした。秋月のオシロのキットも
作りましたね。ビデオカメラ用の小型ブラウン管(1インチくらい?)を利用して 偏向コイルを90度回転させたりして......
アマチュア無線を それなりに楽しんだ時代でした。

現在 フロントパネルについているツマミを 外そうとしていますが ネジが傷んでいて 外せない状態です。
また トップカバーと ボトムカバーを再塗装するため 元の塗膜を剥離剤で 剥がす作業をしています。
こちらは ほぼ完了です。今後 サビをヤスリがけして落とした後に塗装の予定です。


                                             平成23年5月15日(日)

外観・内部共に 程度は かなり悪い。  がんばってみます。

いきなり電源をつなぐのは 「完全ジャンク」にしてしまうと判断し,まずはプリント基板のハンダ面や部品面を 目視検査して 見た目に「ダメ」があれば 修復してからにすることにします。

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水洗いしたパネル部品。
頑固な汚れは 台所用洗剤で洗った。

発注したパーツが届くまで しばらく休戦です。
現在 ケースを塗装をしています。

                   平成23年5月20日(金)

平成23年5月22日(日)

LM1496 ,2SK19GR,2SC1815Yなど多数 を交換した SE−LO基板

ツェナーダイオードを交換した SE−SW基板

傷みが激しかった SE−RF基板 FET,抵抗など 交換

SE−IF基板 CWフィルタはオプション。

これ以外に VFO基板,AF基板などがあります。
AF基板では 抵抗4.7Ωが焼損していた。
回路図がなかったら 抵抗値が分からないところでした。
回路から 数Ω〜数十Ω位であることは想像していましたが
私の持っていた回路図では 4.7Ωか 47Ωか識別できませんでした。
抵抗は 真っ黒に焼けているし ついでに基板も焦げていました。

来週は いよいよ 電源をつないでの トラブル探しとなるか。

                              平成23年6月18日(土)

平成23年6月22日(水)

平成23年7月5日(火)

SE−IF基板のテスト

取り外した SE−LPR基板。
左に リレーが見える。
このタイプの新品リレーは 入手困難?

カバーを外した様子。



                          平成23年7月14日(木)

この回路図は WARC未対応のものですが 私のは 対応された後期型のようです。

平成23年8月2日(火)