私自身は このRIGに 思い入れはないんですが.... これ AIRバンド 聞けましたっけ? 今となっては 受信拡張をするメリットを感じません。
AIRバンドが聞けるならいいですが。
たしか 聞けなかったような.......


改造情報を見つけた
    (私は未検証です。お問い合わせいただいてもこの件については返答しません)


【コマンド改造】

  各バンドごとに行うそうです。

  @  [MW] ON  
      [MW]を 押したまま....
  A  [MS/SCAN] を押して [MW]キーを離す
      [MS/SCAN]を 押したまま....
  B  [MAIN] ON


  800/900MHz帯の受信もできるそうですが省略。800/900MHz帯のアンテナ端子を増設するみたい。当時はよくやってた。携帯電話がアナログの時代ですね。

  430MHz帯で VFOダイヤルを廻すと 300MHz帯から400MHz帯まで 動きます。


【周波数帯の範囲】
   26MHz 〜  39.995MHz  (オプション実装時)
  130MHz 〜 173.995MHz
  340MHz 〜 399.995MHz
  400MHz 〜 469.995MHz
  800MHz 〜 999.990MHz
 1240MHz 〜1299.990MHz  (オプション実装時)
 
 だそうです。


【ハード改造】
  CPU基板 RD21  RD20  RD19 (0Ωの抵抗)を 切る。その後 リセット。

【ハード送信改造】
  公開はやめておきます。

【クロスバンドリピータ】
  公開はやめておきます。


結局のところ....AIRバンドは聞けないみたいです。


海外仕様のものは C55D というみたい。回路図など海外のサイトにあります。ウイルスバスターで 引っかかるサイトもありました。自己責任で。

令和3年3月25日

改造情報追加  令和3年5月30日

standard C50 の修理

これをもとに パターンを変更して 配線を変えました。

ついてにリチウム電池を交換しました。

ピンアサインを調べました

もう かなり前のRIGで 日本マランツ(STANDARD) C50を手に入れました。
電源を入れたところ 430MHzの音が出ませんでした。

ということで これで 元通り組み立てて完了となりました。

VRそのものの修復を試みましたが 諦めまして 2連のうちの 残りの方を使うことにします。

パネルを外した

クローズアップ  パターンに信号名が書いてあります。

半田面です。VRが 6端子あります。2連VRになっています。このうち 1つは使っていないようです。

やっと でました。VR基板です。音量は モータードライブタイプですね。

早速 分解してみます。他の方のブログやホームページでも紹介されていますが 音量VRの不良かと言うことで蓋をあけてみました。

修理メニューへ

これが リグのプリントパターンと
ぴったり!

ジャンクのパソコンのマザーボードにある
電池のソケットと電池をそっくり使ってみることに
ジャンクPCが役に立ちました。

基板から外した電池。タブのついているタイプ。