使い方は記事を読めばわかります

いや〜 懐かしいです。1975年 3月号です。1975年だと えーと 昭和50年ですね。 もう 45年前です。 この本の裏表紙の広告は kencraft のキットですね。 「TRIO」 現在の KENWOODの キットです。
当時 作ってみたかったけど 買えませんでした。(当然ですが)

このシリーズのパワーアンプが 秋葉原の 小沢電気さんの店頭に ならんでました。 小沢電気さんは もうないのかな?
最近は 秋葉原も 行かなくなってしまいました。 日本に製造工場が 少なくなったせいか 魅力的な ジャンク品 が 少なくなったように感じています。

東洋無線 ピークレベルメータ (TYPE67)
更新中

2020/12

電源回路ですが、3端子レギュレータで簡単にすませることもいいと思いますが ここは この時代(昭和50年)らしく ディスクリートで作ります。
メーターランプはもったいなくて 定格電圧は加えられないです。
ケースは ウッドケースの予定


                                                   2021年2月21日

箱に入っていた 取説 その1 その2 です。サイズがA4より大きいため スキャナに乗らないため 2分割しました。


このメータを 自分のオーディオシステムに組み入れたいと思います。
といっても 電源をつないで アッテネータをつけるだけですが。

メーターの駆動電源は DC24V±1V  DC25V以上は加えないこと。
ランプは AC6.3V

指針は 1Vrmsで 0dBを 指すようです。

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先日 東洋無線の ピークレベルメータを 新品・箱入り?で 入手した。

昔,「ラジオの製作」 電波新聞社刊 に この製品を使った製作記事が出ていたのを思い出しました。物置の本棚を探すと 見つけることができました。

PDFで ダウンロードできるようにしようかと思いましたが だめですよね。やめておきます。

基板CADでパターンをつくる

パーツを実装して 動作テスト

基板にしてみる

電源基板を作ってみた

どんなふうに 仕上げるか これから検討します。