2009/10/18
My audio system
2021/4/29 一部更新

このたび オーディオシステムをリニューアルしました。
以前は マルチチャンネルシステムでしたが フルレンジスピーカ & シングルアンプ にしました。
小型(最近は 携帯型)が 一般的ですが,オーディオは やめられないんです。そして アナログの機器を操作するのも楽しい。小さな音量で ゆったりと音楽を楽しむ。
そして 古い機械を メンテナンスしながら また アンプを製作したりと オリジナルで音楽を聴く。これがいいんですね。

メーカー品は 主に 1977年(昭和52年)くらいの感じですね。当時ではとても高くて 手にすることは出来なかった一品です。

6V6 PP アンプに 変更(もちろん自作) NFBなし

TASCAM (TEAC)製  CD−RW900SL に更新

メーカーにて 現行機種(2020年現在) CD−RW900MK2 相当に改造(修理扱い)済み

CDプレーヤー
テープデッキ
レコードプレーヤ

PIONEER PDR−N902 (CDレコーダ)
D/Aコンバータ    自作


Technics      RS−1500U    2T 38p/s

アンプ

自作    National EAS-16PX280A × 4  (片チャンネル)

今まで使っていたSPユニットは Y!オークションで売却  
エンクロンジャーは 市の環境センター(焼却場)に持ち込み処分。処分費¥2000也 吸音材のグラスウールが処分不可でした。
車には 1個しか積めず 2往復した。大きなSPは 処分が大変。でも 懲りずに また おおきなSPを製作した。

テープは 以前 大阪のジャンクショップ「スーパービデオ」にて NHKや 某レコード会社からの放出品を購入。業務用のテープでした。
NHKの放出品は 番組が録音されていた。東京のNHKから 地方局に送られた 放送用のテープのようです。
消去して使用するために TEACのバルクイレイサーを入手。
市販品との違いは 耐久性だとか。

真空管アンプ式 MP3プレーヤー   自作

ターンテーブル      Technics SP−10MKU
ターンテーブルベース   Technics SH−10B7
トーンアーム       Technics EPA−100
カートリッジ       Technics EPA−205CMK4  

レコード針をつい最近交換。針が製造中止になるときに買いだめした。

FMCLUBは 解散した模様

プリアンプ     自作  RIAAイコライザー  バッファー 12AX7 4球 / 整流管 1球
パワーアンプ   自作  前段 6Z−DH3A / 電力段 UZ−42 シングル / 整流管  / OPT SEL製

今までは 出力10W位だったが 今は 1Wそこそこ。しかし これが 良い感じに鳴ってくれます。
今まで使っていた 真空管 PPパワーアンプは 解体して Y!オークションで売却。分解して 部品で売った方が 高値で売れる。
処分したのは   ・UY−807 PPアンプ     ・6L6GC PPアンプ   ・6L6GC パラレルPPアンプ    ・LUXLIT A3500  ・12AT7 使用 チャンネルデバーダーアンプ

スピーカ
チューナー

Technics      ST−9300  ほんとは ST−9700がほしい。発売から 30年経過した現在でも,高価で買えません。
でも 肝心のFM放送局の質が 低下していますので どんなもんでしょうか?
在京の民放FM局は リミッター&コンプレッションが きつくて とてもゆっくり音楽を聴く状況にありません。
ちょうど TV放送でいうと 番組本編から CMになったとたん 音がうるさくて 音量を絞りたくなる あの感じです。
民放のFM なんとかなりませんかね?といっても ごく少数派ですからね。こんなこと言っているのは。
NHK FMは そのようなことが無く聞くことが出来ます。

スピーカ

今では ほとんどお目にかからない オーディオタイマーを買いました。ハードオフで ¥1050−
自分で製作してもよかったんですが 買ってしまいました。
現代風のものと 写真にある AKAI製 があったので 迷わず AKAI製を購入。
ほんと 昭和50年代になったみたいです。

何するかって?!
もちろん FM放送のエアチェックです。エアチェックって? 
FM放送の2週間ずつの番組ガイド誌が 昔あったでしょ。FMレコパルとか ....
いまでも あるんですよ。予約制ですけど。本の名前は FM club 。ちょうど 昔のFM fanです。

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