このたび オーディオシステムをリニューアルしました。
以前は マルチチャンネルシステムでしたが フルレンジスピーカ & シングルアンプ にしました。
小型(最近は 携帯型)が 一般的ですが,オーディオは やめられないんです。そして アナログの機器を操作するのも楽しい。小さな音量で ゆったりと音楽を楽しむ。
そして 古い機械を メンテナンスしながら また アンプを製作したりと オリジナルで音楽を聴く。これがいいんですね。
メーカー品は 主に 1977年(昭和52年)くらいの感じですね。当時ではとても高くて 手にすることは出来なかった一品です。
6V6 PP アンプに 変更(もちろん自作) NFBなし
TASCAM (TEAC)製 CD−RW900SL に更新
メーカーにて 現行機種(2020年現在) CD−RW900MK2 相当に改造(修理扱い)済み
PIONEER PDR−N902 (CDレコーダ)
D/Aコンバータ 自作
自作 National EAS-16PX280A × 4 (片チャンネル)
今まで使っていたSPユニットは Y!オークションで売却
エンクロンジャーは 市の環境センター(焼却場)に持ち込み処分。処分費¥2000也 吸音材のグラスウールが処分不可でした。
車には 1個しか積めず 2往復した。大きなSPは 処分が大変。でも 懲りずに また おおきなSPを製作した。
テープは 以前 大阪のジャンクショップ「スーパービデオ」にて NHKや 某レコード会社からの放出品を購入。業務用のテープでした。
NHKの放出品は 番組が録音されていた。東京のNHKから 地方局に送られた 放送用のテープのようです。
消去して使用するために TEACのバルクイレイサーを入手。
市販品との違いは 耐久性だとか。
ターンテーブル Technics SP−10MKU
ターンテーブルベース Technics SH−10B7
トーンアーム Technics EPA−100
カートリッジ Technics EPA−205CMK4
レコード針をつい最近交換。針が製造中止になるときに買いだめした。
FMCLUBは 解散した模様
プリアンプ 自作 RIAAイコライザー バッファー 12AX7 4球 / 整流管 1球
パワーアンプ 自作 前段 6Z−DH3A / 電力段 UZ−42 シングル / 整流管 / OPT SEL製
今までは 出力10W位だったが 今は 1Wそこそこ。しかし これが 良い感じに鳴ってくれます。
今まで使っていた 真空管 PPパワーアンプは 解体して Y!オークションで売却。分解して 部品で売った方が 高値で売れる。
処分したのは ・UY−807 PPアンプ ・6L6GC PPアンプ ・6L6GC パラレルPPアンプ ・LUXLIT A3500 ・12AT7 使用 チャンネルデバーダーアンプ
Technics ST−9300 ほんとは ST−9700がほしい。発売から 30年経過した現在でも,高価で買えません。
でも 肝心のFM放送局の質が 低下していますので どんなもんでしょうか?
在京の民放FM局は リミッター&コンプレッションが きつくて とてもゆっくり音楽を聴く状況にありません。
ちょうど TV放送でいうと 番組本編から CMになったとたん 音がうるさくて 音量を絞りたくなる あの感じです。
民放のFM なんとかなりませんかね?といっても ごく少数派ですからね。こんなこと言っているのは。
NHK FMは そのようなことが無く聞くことが出来ます。
今では ほとんどお目にかからない オーディオタイマーを買いました。ハードオフで ¥1050−
自分で製作してもよかったんですが 買ってしまいました。
現代風のものと 写真にある AKAI製 があったので 迷わず AKAI製を購入。
ほんと 昭和50年代になったみたいです。
何するかって?!
もちろん FM放送のエアチェックです。エアチェックって?
FM放送の2週間ずつの番組ガイド誌が 昔あったでしょ。FMレコパルとか ....
いまでも あるんですよ。予約制ですけど。本の名前は FM club 。ちょうど 昔のFM fanです。